初期seed特定APIのURL変更

以前ポケモンSM固定乱数の初期seed特定APIができましたポケモンSMのID乱数用初期seed特定APIができましたでSM固定乱数とID乱数の初期seed特定APIの紹介をしました。

今回、そのAPIの更新を行ったので、その報告をします。

古いURLはしばらくすると使用不能になります。

概要

これまではSMとUSMの乱数調整のために以下の4つのAPIを提供していました。

1
2
3
4
http://49.212.217.137:19937/gen7/sfmt/seed
http://49.212.217.137:19937/gen7/sfmt/seed/id
https://rng-api.poyo.club/usm/sfmt/seed
https://rng-api.poyo.club/usm/sfmt/seed/id

この4つが今回の更新では次の通りに変更になります。

1
2
3
4
https://rng-api.odanado.com/sm/sfmt/seed
https://rng-api.odanado.com/sm/sfmt/seed/id
https://rng-api.odanado.com/usm/sfmt/seed
https://rng-api.odanado.com/usm/sfmt/seed/id

http://49.212.217.137:19937/gen7/sfmthttps://rng-api.odanado.com/sm/sfmt/seed に、https://rng-api.poyo.club/usm/sfmt/seedhttps://rng-api.odanado.com/usm/sfmt/seed に対応します。

背景

元々上記のAPIはさくらVPSの最も安いプラン(月額1000円程度)のサーバ2台の上で動作していました。しかし、毎月2000円程度の出費は結構な痛手で、サーバを維持するために必要なお金を節約できるとの判断からAWS Lambdaに移行しました。それに伴い、ドメインも新しくAWS Route53で取得し、そこで新APIを公開することになりました。

ソースコードは従来通り odanado/rng-api で公開しています。